前回までのあらすじ
テロ対策ユニット(海賊船カワハギ釣り倶楽部)による、テロ犯人(カワハギ)の
一斉捜査が始まった。さまざまな妨害工作が我々に襲い掛かる。
バンバン捜査官による親玉(カワハギ27cm)も検挙できた。
あとは駆け出し捜査官のメグなのだが・・・・・・・・。
なお、この作戦の一部始終は船長捜査官の視点により
リアルタイムで起こっている。
14:27 「イヤァァァァァン なんかついてるぅぅぅぅ」
と、まるで初めて釣りに来た女の子が興奮しているかの
ような声が聞こえた。
メグ捜査官だ!!
俺はメグ捜査官の元に行き、一部始終を見守った。
犯人検挙!(カワハギ)
駆け出し捜査官がまたも快挙である。(よかったねえ^^)
15:00 捜査終了。
捜査官達は、あっというまに時間が過ぎていた事に
驚いているようだ。
それだけ真剣に捜査(釣り)に取り組んでいた証拠であろう。
16:00 各捜査官たちは、朝乗り込んだ車両に戻り
支局(海賊船)のある宮前平に向かった。
捜査結果(反省会)を宝田支部長の報告するためだ。
18:00 支局に到着。
各自が捜査報告のために準備(カワハギ調理)を
進めている。
18:30 宝田支部長到着。手に何か持っている?
各自が検挙数(釣果)報告している。
結果は次のようだった。
18:50 宝田支部長が捜査官達の労をねぎらい
持参した物でこんなものを用意してくれた。
宝田支部長の心意気である。
19:30 捜査官達は今日の作戦(釣り)を振り返り
次回に向けた逮捕術(誘いや仕掛け)や武器(竿やリール)の話で
盛り上がっていた。
そして、夜が更けていく・・・・・。
今回の捜査でバンバン捜査官が親玉(カワハギ27cm)を検挙したり
オンチャン捜査官が13人(匹)検挙したりと、それなりの成果がでた。
しかし、世界(三浦半島)には、まだまだ凶悪(30cmオーバー)なテロ組織が
存在する。我々捜査官達も逮捕術に磨きをかけ(全員10匹オーバー)
テロ組織壊滅に全力を尽くさなければならない。
テロ対策ユニット(海賊船カワハギ釣り倶楽部)は
まだまだ動き出したばかりなのだから・・・・・。
シーズン① END