テロ一網打尽作戦！！②

前回までのあらすじ

 

テロ対策ユニット（海賊船カワハギ釣り倶楽部）による、テロ犯人（カワハギ）の

一斉捜査が始まった。さまざまな妨害工作が我々に襲い掛かる。

オンチャン捜査官・トダ捜査官・ナベ捜査官とテロ犯による被害も出ていた。

そして、またマツ捜査官にも・・・・・・。

 

なお、この作戦の一部始終は船長捜査官の視点により

リアルタイムで起こっている。

 

１０：３０　　テロ犯の攻撃にあった、マツ捜査官に近づく。

　　　　　　　そこには、この日のために新しく用意した武器（竿）が破壊（折れちゃったＴＴ）

　　　　　　　されていた。

　　　　　　　犯人は一般人を装った、テログループの仲間（カサゴ）だった。

　　　　　　　まさかの自爆（自分のせいです）テロ！

　　　　　　　てごわい・・・・・。

 

１１：００　　俺も本格的に捜査（釣り）に乗り出した。　

　　　　　　　「トゥルルル。トゥルルル。」

　　　　　　　俺の携帯に着信が・・・・。宝田支部長（宝田部長）でる。

　　　　　　　捜査の真っ最中（カワハギを誘っている最中）に・・・・・。

　　　　　　　電話にでると「検挙数（釣果）はどうだ？」とのこと

　　　　　　　俺は捜査に集中しながらも、いままでのことを報告していた。

　　　　　　　犯人発見（ヒット！）！

　　　　　　　携帯を肩と耳に挟みながら、犯人を追う（リールを巻く）。

　　　　　　　この時は正直、宝田支部長が何を言っていたのか聞いていない。

　　　　　　　無事に検挙。

　　　　　　　周りから「船長捜査官さすがですね」との声も掛かったが

　　　　　　　内心は取り逃がすんじゃないかとヒヤヒヤであった。

 

１１：２０　　ドウハラ捜査官から検挙の声。

　　　　　　　少々疲れ気味のドウハラ捜査官は前日に

　　　　　　　「早い時間に検挙数（釣果）が出たら、休ませてくれ」との事だったが

　　　　　　　検挙できないまま時間が経っていた。

　　　　　　　民間人も一緒に検挙。ご愛嬌である。

 

 

１１：３０　　続いてナガオ捜査官から検挙の声が。

　　　　　　　一軍捜査官の彼は、早い時間帯の検挙が少ない。

　　　　　　　おそらく彼は潜入捜査をしているのであろう。

　　　　　　　はじめはテログループの内部に潜入して様子を探り。

　　　　　　　後半に犯人を一斉検挙にもちこむ。　　確かに後半の検挙数は高い。

　　　　　　　しかし、私としては前半の検挙もほしいところだ。

 

 

 

１４：００　　　たんたんと時間が過ぎていく。

　　　　　　　　マツ捜査官もナベ捜査官の武器を借りて順調に数を伸ばしている。

　　　　　　　　時折、「ウオォォォォォォ」「ウオォォォォォォ」と叫び声が聞こえる

　　　　　　　　オンチャン捜査官だ。

　　　　　　　　検挙のたびに奇声を発している。かなり数を伸ばしているようだ。

　　　　　　　　メグ捜査官からはまだ検挙の声が聞こえない・・・・・・。

 

１４：２０　　　「はやく！はやく！」と叫び声が聞こえる。

　　　　　　　　バンバン捜査官からだ。

　　　　　　　　応援を要請しているようだ！

　　　　　　　　捜査を中断にしてバンバン捜査官の元に向かった。

　　　　　　　　そこには・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ＣＭはいりま～す

 

海賊船では今日から皆さんお待ちかねの

澤の井　辛口にごり酒が入荷しました。

四合ビン　　２３８０円　　　一合　　　６５０円

 

ＣＭ

 

ＣＭおわ～り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１４：２２　　現場の到着すると。

 

　　　　　　　

 

 

　　　　　

　　　　どど～～ん！！

　　　　テロの親玉逮捕！

　　　　　これで宝田支部長にいい報告ができる。

　　　　　メグ捜査官からはまだ検挙報告がない。

 

１４：２７　　　もうすぐ捜査終了の時間である。

　　　　　　　　　その時だった・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

to　be　continue・・・・