前回までのあらすじ
テロ対策ユニット(海賊船カワハギ釣り倶楽部)による、テロ犯人
(カワハギ)の一斉捜査が始まった。前日からの嵐の影響で海は悪く
捜査(釣り)は難航が予想された。竹岡ポイントに到着後、すぐに捜査
が開始され、早くも検挙の声が〇中警部からあがった!すぐに〇中
警部のもとにいってみると...。
なお、この作戦の一部始終は船長捜査官の視点により
リアルタイムで起こっている。
シーズン④ 第2話
9:05 俺が〇中警部に近づくと、そこで警部はテロ犯人と格闘
している真っ最中であった!
どうやら苦戦してるようだ!
俺とミワ捜査官が協力して警部を援護。
やっとの思いでテロ犯(カワハギ)を検挙した。
9:07 〇中警部のキズ痕はこの捜査の脅威を
改めて感じさせる。
はじめは新手のパンクファッションかと思ったが、アサリが 装備されているところからテロ犯による負傷とすぐに分かっ
た。俺とミワで手当てをして大事にはいたらなかった。
武器はDAIWAのサクサスフックだったようだ!
貫通性能恐るべしw
9:10 ようやく〇中警部に笑顔がもどった。これから検挙に指導に
大回転の活躍を期待している。
9:20 〇中警部の治療の間にも次々と検挙の声があがっていた。
大物ハンターバンバン捜査官だ!
今年も佐島で凶悪犯(30.8cm)を検挙している。
また、サンスポ捕り物競技会でも決勝まで進んだ、今乗りに
乗ってる捜査官と言える。
(どや顔がUZI)
9:30 次に検挙の声があがったのは、女性捜査官で唯一の
一軍捜査官ようこだ!
昨年あたりからメキメキ頭角を現し、男性捜査官に勝るとも
劣らない検挙技術を持っている。
以前はチンピラ(ワッペンカワハギ)の検挙率が高く本人も
大物検挙に気合いが入っている。
9:40 そして、次に検挙報告が入ったのが、今回が初めての
9:40 そして、次に検挙報告が入ったのが、今回が初めての
捜査になる駆け出し捜査官ゆうかであった!
事前の報告によると、小さい頃から検挙技術(ハゼ釣り)を
磨いているので、凶悪犯(カワハギ)相手でも検挙の
自信があると意味不明な事を言っていた。
しかし、有言実行!女性捜査官では二番目の検挙で
あった。
9:50 「船長捜査官!こっちも検挙(釣れた)したで~」
9:50 「船長捜査官!こっちも検挙(釣れた)したで~」
聞きなれた関西弁で検挙報告をしてきたのはヤノッチ捜査官
だ!彼も今年一年検挙技術に磨きを掛けてきた一人と
いえる。彼に期待することは結果だけ!いつの日か手が
合えば大捕り物を演じることも近い将来可能だろう。
駆け出し捜査官への配慮もさすがの一言だ。
10:10 次に検挙報告があったのは我らが支部長!
宝田支部長であった!今年も「俺についてこい!」
よろしく、先頭立ってチームを引っ張ってくれている。
なかなか現場に顔をだすことが少ないが、さすがの技術で
たんたんと犯人検挙を実践している。
駆け出し捜査官には見習うことも多いだろう。
10:20 次々に検挙報告はあるが、厳しい海況であることに
10:20 次々に検挙報告はあるが、厳しい海況であることに
間違いはない。仲間の数人はテロ攻撃にあったのだろう
か?青白い顔の捜査官もいる。
しかし、エリートしか配属されないこのテロ対策ユニット!
悪条件でもテロ犯を検挙する。
次は誰が?
あいつか!
to be continue..........
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